「職人は、誰かに求められてこそ存在価値がある」

いきなりタイトルが名言チックに始まりましたが、名言でもなんでもございません。 単にボクの持論です(笑)

ボクの仕事は着物のクリーニングや染み抜きなのですが、作業の結果的に誰かの悩みを解決する仕事なので、お電話やメール、時には直筆のお手紙などで御礼の言葉を頂戴します。こんな感じで

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ボク、自分の仕事大好きです。だって、自分の能力による結果にお金を頂戴して、その上喜んでもらえる。

こんな素敵な仕事はなかなか無いですよ(笑)

職人の存在価値は、お客様が決める

世にいる職人で、極端に我が強くて自分の信念とやらを貫き通すのが第一みたいな人がいますが、ハッキリ言います。

アホです

どんなに優れた技術を持っていても、その技術が誰かのためになる、つまりは誰かに求められることがなければ、何の意味も無いんです。

ボクら職人は、誰かの求めに応じることが出来て初めて、その存在価値があるんです!

お客様からお礼のお言葉を頂戴するたびに、そのことを痛感いたします。

もし天職というものがあるのなら、神様、ボクにこの仕事を与えてくれて本当にありがとうございます。
そんなことを思う、週末の真夜中です。

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栗田 裕史

栗田 裕史

1969年京都生まれ京都育ち。着物お手入れコンシェルジュ。着物クリーニング・染み抜き・お手入れ専門店二代目として生まれ、あらゆる着物のトラブルを解決する着物クリーニング専門店【着物クリーニング本舗】代表にして、染色補正師。と、書くと何だか敷居が高そうですが、全くそんなことはありません。麻呂とも呼ばれてます(ΦωΦ)